はらっぱの会員だけでなく、サークルの人形劇公演やポン菓子体験などで市内の園児・小学生との出会いが多数。6人の娘たちの日常や、たくさんの子どもたちとの交流の中で感じた『!』や『?』や『・・・』を、 気ままにつづる「はらっぱノート」を、毎月の機関紙・ホームページに好評連載中。
障がい児・者施設保育士として勤務、子育て支援の重要性を感じ退職し活動を始めました。子育て親子の隣で、サークル・広場・親サポートなど ❝今、必要なこと❞に耳を傾け応援しています。
この広場の7名のスタッフは、これまで、子育て・保育関係の施設等で経験を積んできました。 今から3年ほど前に、青葉台に和泉市で5つ目のエンゼルハウスが新設されることになり、それぞれに熱い思いを持って集まりました。 オープンから丸2年がだち、子どもやママたちに寄り添った、あたたかい広場作りを心がけています。
二人の子どもを持つシングルマザー。当時は子育て支援などもなく、仕事と育児 の両立をしていました。そんな無理がたたって長期入院、人の助けが本当に必要とわかった時もこの時期でした。 子育ては、甘えることも、教えてもらうことも、頼ることも大事です。がんばっ ているママたちに是非読んでいただければと思います。
大阪府助産師会の理事が、妊娠・出産・子育てに関する情報をお届けします。
★大阪府大阪市西区 YMCAとさぼり保育園 (定員 90名)/子育て支援センター「ぶどうの木」(2016年度登録予定者 1900組)/YMCAあわざ保育園 (定員 20名) ★大阪府高槻市 YMCAたかつきあま保育園 (定員 60名) ★兵庫県川辺郡猪名川町 YMCA松尾台こども園 (定員 1号認定・2号認定 236名/3号認定 36名)/YMCAしろがねこども園 (定員 1号認定・2号認定 234名/3号認定 50名) ★兵庫県川西市 YMCAかわにし保育園<地域保育園> (定員 24名)
21歳と17歳の娘の母。夫の転勤で、地域との関わりが少ない中での孤立した子育て経験や、重度のアレルギー児の育児経験をしたことをきっかけに、2003年大阪府富田林市で、仲間と共に親子の居場所づくりの活動をはじめる。現在、NPO法人ふらっとスペース金剛代表理事。
現在、特定非営利活動法人樹(いつき)の子育て支援部に所属し、親子広場のスタッフに従事。また自主活動の就園前の親子分離型あそびの広場を主宰する傍ら(株)サクラクレパスコルサポート事業で絵画・造形講師として保育園に絵画・造形方法を提案している。
大阪樟蔭女子大学児童学部児童学科 学科長・教授
27年前の学生時代に手掛けた「骨盤輪不安定症」の研究は産後1日目と5日目の恥骨の開き具合を超音波測定で追跡調査するという日本で初の内容でした。以後、妊産褥婦の腰痛は骨盤の緩みから生じると考えられるのが一般的となりました。その後、論文の影響でベルトなどが開発されましたが、現在は骨盤を固定するより、簡単な動作を指導するだけで症状も軽減できるので女性や助産師への指導を展開中です。お産前中後の体のダメージを最小限に抑えて、ご本人の持つ力が十分に発揮できるいいお産を援助しています。また体調の良い状態で育児ができるよう指導しつつ、お母さん同士のつながりを支援し、子どもさんの社会的発達促進と虐待防止に寄与したいと思います。
兵庫県西宮市公立保育所初の男性保育士として勤務後、大学で保育士、教員養成に携わる。我が子三人の育児休暇をそれぞれに取得。NPO法人ファザーリングジャパン顧問。
三児の父親。安定の大阪府庁を退職し、NPOの世界へ。 父親の子育てはやれと言われてやるもんじゃなく、できる仕組みを作ることが大切。 「父親の子育てをヤバくする」をミッションに活動するファザーリング・ジャパン関西の理事長を務める。
公立保育所で勤務し所長として人材育成に力を注いできた。退職後は大学、短大などの講師、ボランティア活動として絵本を子ども達に読む活動をしている。
大阪教育大学教育学部教授(家政教育講座)。専門は家庭科教育、消費者教育、生活経営。2014年から大阪教育大学附属平野中学校長及び附属高等学校平野校舎主任を兼務。
武田 浩幸 (社会医療法人 真美会 中野こども病院 情報管理室主任) 木野 稔 (社会医療法人 真美会 中野こども病院 理事長)
大阪成蹊短期大学附属こみち幼稚園 園長
結婚を機に、退職した私は、新しい人生の目標を「子育て」に求めました。正解のない世界で正解を求めて、とても苦しい想いをしました。でも、おずおずと差し伸べた手をつないでくれた仲間のおかげで元気になりました。自分らしく生きる。人と人のつながりに感謝する日々です。
大阪樟蔭女子大学児童学部児童学科 講師
漫才師を目指したこともある介護福祉士。出産を機に退職。手に職、キャリアもあり再就職はすぐにできると思っていたが、小さい子どもがいる。という理由で就職ができず、なにかはじめたい。と考えていたところ「赤ちゃん先生プロジェクト」を知り、赤ちゃん先生トレーナーになる。親子で赤ちゃん先生の活動を拡めるために活動中。
中畑直実 社会福祉法人みやび理事 ソフィア東生駒保育園長 時代が変化し情報が煩雑化する中で、子どもの可能性を信じ慈しみ育てていく子育てへの迷いの声、不安な顔・・・さまざまなお父さんお母さんの声が聞こえます。子育てを一日一日楽しむ方法、心のもちかた。楽しい子育てのきっかけづくりをお手伝いしていきたいと考えます。『銀も金も玉も何せむにまされる宝 子にしかめやも』 この世の中で何より一番の宝物は、こどもだと、1200年前から万葉集で伝えています。子どもも大人も幸福な社会を追求していきたいです。