愛されるママのための子育て悩み解消カウンセラー 井上一江です。
「子どもの嘘の発達」
極端にお伝えするとすれば4歳で、9割の子が嘘の概念を理解しています。
実際、学力の高い子は2歳~3歳のときに嘘をつき始めるといいます。
本当なの?
社交性の高い子どもは、家族のためや兄弟のために嘘をつき、自分で責任を取ることもあります。
誰かのために嘘をつくとはすばらしい!?ほめるべきか、しかるべきか・・
親としてどう接っするとすれば、嘘をついたときは説明を聞き嘘の週刊づけないことかも!
落ち着いて感情抜きに聴いてください。
親の対応は2つにひとつです。
子どもに真実を話して欲しいときは「怒らないから、本当のことを言ってくれるとママうれしなあ」そう伝えてみてください(^0_0^)
そして、最後まで話を聴いてあげてください。
(ママの内心は別でしょうが・・我慢、ガマン!!)
ルールを作ることです。
ただ、親がルールを簡単に破るルールならないほうが良い場合もあります。
「お互いルール違反」しないように道徳違反のような感じで切符でもきるとか工夫も良いでしょうね。
当然、親もルールを破れば切符切られます。
罰金、罰則が必要かは話し合いが必要になります。