愛されるママのための子育て悩み解消カウンセラー井上一江です。
最近、ベランダから落ちてなくなったお子さんの悲しい、ニュースを聞いたときは・・
なんで!!一緒に行かないのか憤りを感じました。どのような事情があったかはわかりませんが、1,2分の油断でけがをしてしまいます。
ほんの数分でも子どもは、なんにでも興味をもち、いたずらではなく興味で登ったり、隙間に入り込んだり(10センチもあれば)します
実際に我が子は、自転車を台にして窓の柵から出入りしていました(@_@)1階に住んでいたので・・・頭が入れば問題なくすり抜けます。
我が子はいろいろしてくれました。
玄関で花火をするとどうなるか「火事でしょう!!」そんなことはわかりません。試してみたいのです。
このようなことを、普段していたはずです。「また、やっている!」感情的に怒っても一向に効果はありません。
親としては、注目してほしいの?
「できる」ことを自慢したいの?
子どもは、危険なことをするのが勇気と思っているときもあります。
周りが慌てているのを見て楽しくてしかたない場合もあります。
「こんなこともできるよ!」得意になっているときに、周りが騒ぐとかえって逆効果になります。
常に、冷静に冷静に対処することがポイントです。
親は、毅然とした態度で注意をしましょう
曖昧な言葉はかえって危険です。
しっかり目を見て注意をしましょう。
チョー真剣な表情で訴えてください。
子どもも真剣にききます。
「してはいけないこと」という認識が深まります