年中さんの心に届く叱り方のコツとは・・

 井上 一江(愛されるママの為の子育て悩み解消カウンセラー)

更新:2017-02-07

愛されるママのための子育て悩み解消カウンセラー 井上一江です。

前回は、良くないことは具体的に指摘をするでしたね。
今回は、事情を子どもから聞いて必要があれば叱る。また、一瞬にして起こったママ自身が謝る。

友達をたたく
友達をかむ
友達に物を貸さない
友達を押す
まずは・・・・ママはどうするかな?

一呼吸置いて子どもにお話を聞いていますか?
それとも、勢いで叱っていませんか?
まずは、事情を子どもに聴きましょうね!
子どもの言い分を聞いてから叱っても遅くありません。
素直に自分のしたことを叱られても聞き入れます。

良くママは言っていませんか?
「たたかないで口で言いなさい!」「なぜ、早くいわないの?」
とすぐ答えさせるよりも、本当はどうするべきだったか、ゆっくり考えさせると効果絶大ですよ!

子どもを叱ったあとで,後悔していませんか?
「しかりすぎたなあ・・」
「かわいそうだったかな・・」
なんてこと、四六時中あったり?!

ママ自身も、過去の自分を振り返りそんな時期はありませんでしたか?
叱った後、お子様の反応はいかがでしょうか?

子育てには、ステップアップがあります

 

執筆者

  •  井上 一江
  • 愛されるママの為の子育て悩み解消カウンセラー
  • プロフェッショナル心理カウンセラー上級、アロマコーディネーター、タッチケア(赤ちゃんマッサージ)講師、食育アドバイザー、チャイルドカウンセラー、メンタルコンサルタント、職場復帰ママの為の企業講師
  • 関連WEBページ:http://ameblo.jp/lavie10/
  • ふぁみなび:株式会社ラヴィ紹介ページ