「特定非営利活動法人こももネット」は、子どもたちの健やかな成長を願い、子どもに関するネットワークづくりをめざしています。子育て中の親子が仲間に出会える居場所づくりや、共に成長していけるサークルづくりを応援し、また子育て支援グループ・団体や行政、専門職を含めた地域住民によるネットワークづくりを支援しています。 活動の一環として大阪市の地域子育て支援拠点事業の委託を受け、「こもものひろば」を開催しています。
地域子育て支援拠点事業４か所の運営（ハート広場、ふれんど広場、平野おやこの広場、龍華おやこのひろばをしています。対象は、０歳～３歳児乳幼児親子です。 こどものてらこや・文化部・防災リーダークラブの対象は、小学生～高校生です。中学生、高校生、大学生はリーダーとして活動を支えています。 おとなのてらこや事業（認知症予防事業）の対象は、高齢者の方。また、世代間交流事業として、「東住吉区金魚すくい大会」を１１年間開催してきました。小学生、中学生に「命の授業」「福祉の授業」も提供しています。障がいのある子どもの居場所づくりとして「児童ディサービス」を運営しています。
人材アウトソーシング事業は「仕事」と「家庭」の両立がしたい！というライフスタイルの方へお仕事をご紹介しています。放課後アフタースクール事業は遊ぶを通じて社会に通じる力を身につける事ができる環境を提供しております。保育事業は第二の家庭を目指して豊かな成長を支えております。
大阪教育大学は，1874年（明治7年）5月に設置された教員伝習所にその起源を求めると140年を超える歴史と伝統を有する我が国有数の教育大学です。教育学部の中には，豊かな教養と幅広い実践的な指導力を持つ教員を養成する「教員養成課程」，豊かな教養と高い専門知識・技能を培う本格的なリベラルアーツ教育を学ぶ「教養学科」，国立大学で唯一夜間に開講している小学校教員養成課程「第二部（夜間学部）」があります。
カンガルーママ保育園は、児童福祉法第35条の認可を受けていない認可外保育施設として、同法第５９条の２に基づき、都道府県（大阪市健康福祉局児童課）への設置届出を義務づけられた施設です。 子供にとって、自分を理解してくれる保育者や友達がいる中で、笑顔と夢のある保育を行い、また、保護者や地域の方々の思いや願いに応えることのできる保育を行うことを保育理念とし、この理念のもと運営されている保育施設です。
国連「子どもの権利条約」で謳われた「子どもの権利」についての精神を、子ども・青年・おとなが尊重し、促進することを柱に、男女が共同して社会参画できる社会の形成を目指しています。「教育・子育ての相談」「不登校児童のための支援」「子育て支援」「教育機関への支援」など、市民と一体になって社会教育のさまざまな活動を行ない、豊かな文化環境の創造と子どもの健全育成に資する活動を行っています。
子ども達一人ひとりの安全が守られ、安心して持てる力を発揮できる環境が奪われている今日、子どもの人権を守る保育所(園)・幼稚園・こども園・子育て支援施設の果たす役割がたいへん大きくなっています。すべての子どもにゆたかな自尊感情と他者を尊重し対等な関係を築く力を保障する保育をつくりだすために、保育者の資質向上に向けた「研修」「研究」「情報発信」の事業に取り組んでおります。キャッチフレーズは「はぐくもう 子どもが人権の主体として育つ力を」です。
子連れで参加できるママ向けのレッスンを多数開催しています。ベビー＆チャイルドマッサージ、親子ヨガ、スクラップブッキング、ママ向けカメラ教室、タイルクラフト、アロマなどのレッスンで、ママに充実の時間をお届けしています。市の子育て講座や、地域の保育園・幼稚園・小学校・ママサークルなどでの出張講座も開催。ママのキラキラ笑顔があふれる、楽しい子育てを応援する、ママによるママのための教室です。
